プロジェクトの概要
「ニッポンミルクガイド」は、一般社団法人Jミルクが展開する、全国各地の牛乳の価値や魅力を生活者に届けるためのWebサイトです。地域や製法による違い、生産者の想いなどを紹介し、日常的に飲む牛乳に新たな関心を持ち、自分に合った商品を選んでもらうことを目的としています。
当社は、サイト全体の企画設計から取材、記事や診断コンテンツの制作、Webサイトの構築、情報発信までを一貫して担当。全国約100銘柄を紹介する「全国牛乳マップ」をはじめ、「牛乳診断」「牛乳トピックス」「牛乳の基礎知識」など、多角的なコンテンツを企画・制作しました。
取り組むべきテーマ
全国各地には、その土地の風土や製法、生産者のこだわりを反映した、個性豊かな牛乳があります。一方で、商品ごとの違いや背景にある物語は、店頭の商品情報だけでは生活者に伝わりにくく、牛乳を産地や特徴から選ぶ機会も限られていました。
そこで、各地の牛乳が持つ情報を集約し、生活者が「知る」「見つける」「選ぶ」という流れの中で楽しめるWebサイトを設計。地域性やつくり手の想いを、商品を選ぶ際の新たな価値として伝え、これまで知らなかった牛乳との出会いを生み出すことを目指しました。
施策のポイント
全国各地の牛乳の魅力を「選びたくなる情報」へ編集
牛乳を銘柄の一覧として並べるだけでなく、地域性、製法、味わいの特徴、生産者の想いなど、商品ごとの個性が伝わる情報として整理しました。中核となる「全国牛乳マップ」では、全国約100銘柄の牛乳を地域別に紹介。各地にどのような牛乳があり、どのような背景から生まれているのかを知りながら、気になる商品を探せる構成としました。日常的な商品である牛乳を、その土地ならではの価値や物語から選べるコンテンツへと再編集しています。
多角的なコンテンツで、自分に合った牛乳との出会いを創出
自分の好みに合う牛乳を探せる「牛乳診断」、生産者や地域の魅力を紹介する「牛乳トピックス」、牛乳への理解を深める「牛乳の基礎知識」など、さまざまな入口から楽しめるコンテンツを企画・制作しました。乳業メーカー、インフルエンサー、小売店へのヒアリングや取材を通じて、専門的な情報だけでなく、つくり手や販売者だからこそ語れる魅力も収集。読者が牛乳について「知る」「選ぶ」「楽しむ」ことのできるWebサイトを構築しました。
コンテンツ制作から情報発信まで一体でプロデュース
Webサイトの制作だけでなく、SNSやデジタルプロモーションによる情報発信も見据えて、コンテンツやサイトへの導線を設計しました。サイト内の情報をSNSなどでも展開しやすい形に整え、多様な接点から「ニッポンミルクガイド」へ誘導。コンテンツを制作して終わるのではなく、継続的に認知を広げ、サイトの利用を促すコミュニケーションまでを一体的に企画しました。
実施した結果
全国各地に点在していた牛乳の情報を一つのWebサイトに集約し、地域性や製法、生産者の想いを「選びたくなる価値」として発信するプラットフォームを構築しました。
「全国牛乳マップ」や「牛乳診断」などを通じて、生活者がこれまで知らなかった牛乳を発見し、地域や商品の背景に触れながら、自分に合った一杯を探せる新たな接点を創出。全国の牛乳の多様性と魅力を継続的に発信し、生活者と各地の牛乳をつなぐコミュニケーションを支援しています。

