ドキュメンタリー映像を再編集した広報動画制作

ウクライナに対して国際協力機構(JICA)が実施している地雷・不発弾対策支援について伝える動画制作プロジェクト。地雷汚染という深刻かつ複雑な課題における日本の国際協力や技術的貢献を分かりやすく伝えることを目的に、複数の切り口による長尺・短尺動画の編集制作をサポートしました。

プロジェクト概要

プロジェクトが目指す姿

日本は長年にわたり、地雷被害国の能力強化に向けた取組を実施してきました。「なぜ地雷対策が必要なのか」「日本の支援が現地でどのように役立っているのか」を視聴者自身の関心事として捉えてもらうために、2025年10月に東京で開催された国際会議「ウクライナ地雷対策会議」の開催に合わせて制作。国際会議や専門家向けの文脈だけでなく、一般層にも届く表現を重視し、人や現場にフォーカスすることで、共感と理解を促す広報動画を目標としました。

ウクライナの現状と東京で開催される地雷対策会議の意義

成果を生むポイント

多言語・複数フォーマット制作

日本語版・英語版・ウクライナ語版、縦型ショート動画のサムネイル

既存の記録映像を効果的に再編集し、伝えるべきメッセージを明確にした3種類の動画コンテンツを制作。国や地域を超えて情報が共有されるよう、日本語・英語・ウクライナ語の3言語の字幕を整備しました。また、それぞれ120秒版と30秒版を制作し、YouTubeやSNSでの発信、国際会議での上映など、さまざまなプラットフォームや利用シーンに対応できるようにしました。

モーショングラフィック

ウクライナの地雷汚染Map

地雷汚染面積や支援先といった情報は、モーショングラフィックを用いて視覚的にわかりやすく表現。数字や文字だけでは伝わりづらい情報を、直感的に理解できるようにする見せ方を提案しました。

現地インタビュー

ウクライナ側政府関係者への現地インタビュー、国内でのJICA責任者へのインタビューという人々の「声」を通じて情報を伝えることで、共感を広げる構成としました。

ポジティブな成果

国際会議、SNS発信、説明資料など幅広い場面での活用が可能な、JICAの地雷・不発弾対策支援の全体像を効果的に伝える資産となりました。多言語で発信したことにより国際的な情報拡散が進み、ウクライナ語版の現地での視聴数は目標を大きく超える再生実績を記録しました。

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