プロジェクトの概要
厚生労働省が発信するWebマガジン「厚生労働」は、社会保障、雇用・労働、健康・医療、福祉・介護など、国民生活に深く関わる政策や取り組みを幅広く紹介する広報媒体です。多様な読者に必要な情報をわかりやすく届け、厚生労働行政への理解と関心を高めることを目的としています。当社は、令和7年度のWebマガジン化以来、令和8年度も継続して、特集・連載・コラムの企画、取材、撮影、編集、原稿制作、インフォグラフィック、Webコンテンツ制作を一貫して担っています。
施策のポイント
冊子からWEBへ、広報誌のデジタル展開を支援
長年冊子として発行されてきた厚生労働省広報誌のWebマガジン化にあたり、令和7年度の当初から企画・制作を支援。紙媒体の構成をそのままWebへ移すのではなく、個別記事での閲覧や継続的な情報発信を見据え、Webに適した情報量、構成、見出し、ビジュアル表現を企画。読者が関心のある情報へアクセスしやすいコンテンツづくりを通じて、デジタル広報媒体としての情報発信を支援しています。
複雑な政策情報を、「自分に関係する情報」へ編集
社会保障や労働政策、公衆衛生などの専門的なテーマを、制度の仕組みだけでなく、「暮らしや仕事にどう関係するのか」という生活者視点から伝える記事を企画しています。厚生労働省の担当局との編集会議や取材を通じて、政策の背景や要点を整理。具体的な事例や現場の声も取り入れながら、正確性を保ちつつ、読者が自分に関わる情報として理解し、関心を持って読み進められるコンテンツへと編集しています。
Webならではのビジュアル表現で、理解しやすさを向上
文章だけに頼らず、写真、データ、インフォグラフィックスなどを効果的に活用。複雑な制度や仕組み、データを視覚的に整理し、記事の要点を直感的に理解できるようにしています。さらに、記事ごとの魅力がひと目で伝わるサムネイルも含めて制作し、読者が記事一覧などから興味のある情報を見つけ、本文へ読み進められるよう、企画・編集からビジュアルまで一貫したコンテンツ設計を行っています。
実施した結果
冊子からWEBマガジンへの移行に伴い、企画・編集方針の整理から継続的なコンテンツ制作まで一貫して支援することで、厚生労働省が幅広い政策情報を継続的に発信できるデジタル広報の展開を支えてきました。
行政が伝えるべき政策情報を、生活者の関心や暮らしとの接点から捉え直し、文章とビジュアル、Webそれぞれの特性を生かして分かりやすいコンテンツへと編集。幅広い世代が厚生労働行政をより身近に感じ、理解や関心を深められる広報コミュニケーションを支援しています。
出典:厚生労働省ホームページ WEBマガジン「厚生労働」(https://www.mhlw.go.jp/web_magazine/)

